ドラムに使われるマイクとその特徴 まとめ

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レコーディングテクニック講座・INDEX

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Rec_index

■録音の考え方

■ヴォーカル・レコーディング

■ドラム・レコーディング その1

■ドラムレコーディング その2 マイク選び 

■ベースレコーディングについて

■ベースレコーディングについて (ウッドベース編)

■ピアノのレコーディング その1

■ピアノのレコーディング その2(クラシックピアノ編)

■マイクの吹かれを軽減する裏技紹介

■アコースティック・ギターのレコーディング

■コンプを掛け録りする理由とは?

■ドラムに使われるマイクと特徴  

■ボーカル録音時のレベル管理について NEW

 

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ボーカル録音時のレベル管理について

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ボーカル録音時のレベル管理について

録音の基礎的な事になりますが録音レベル管理、今回はボーカルに絞って書いていこうと思います。

ボーカルの録音はレベルの管理が難しい部類に入ります。
ミックス依頼時に送ってもらったトラックの状態でよくあるのが録音レベルの幅の広いもの。

つまりAメロ、Bメロは蚊がなくように小さくサビは0dB付近までめいっぱいになっている というような録音状態が目立ちます。

録音された状況が様々なのでいちがいには言えないのですが、録音する時にサビのレベルに合わせて調整してあるだけだと推測されますが、中には逆にコンプレッサーがかかっていてサビは歪んでいるというようなトラックもみられます。

歌手側にも原因はある事かと思いますが、録音する側でこのあたりはカバーしてあげるのが一般的ではないででしょうか。

 

さて、レベル管理の方法ですが幾つかあるので紹介します。

・マイクプリアンプでレベル管理する方法


オーディオインターフェイス直で録音する場合は必然的にこの方法が候補となります。
AメロBメロなどで声が小さくレベルが取れないところはゲインをあげて録音します。
特に最近はセクション毎で分けて録音するのが多いようですので そういうパート録りの場合は比較的容易に行えると思います。

数値がメーターででるものは数値管理で問題無いですし、アナログゲインの場合はテープを張ってペンなどで目印を付けるなどして対応します。

通しで歌うスタイルの録音の場合は可能な限りリアルタイムで手動でゲインコントロールをします。
この場合はある程度の経験と慣れが必要でしょう。

またアウトボードのマイクプリアンプを使う場合はアウトプットレベルで調整する場合もあります。
この場合はゲインが粗めのステップでしか調整出来ない機種に限ります。
NEVE1073などがこれに該当します。

・コンプレッサーでレベル管理する方法


マイクプリアンプ→コンプレッサーという接続での録音の場合はコンプレッサー側でレベル調整を行う事があります。

多くの場合 コンプのインプットレベルを使って調整します。

このコンプレッサーの入力レベルで録音レベルを調整する方法は同時にコンプレッサーのかかり具合もコントロールいているので単純に録音レベルだけではない少し高度なテクニックが必要となります。

それなりにキャリアのあるベテランエンジニアはこの方法を用いることが多いように感じます。

・ミキサーなどのフェーダーでレベル管理する方法


丸いつまみのボリューム操作よりもより細かい操作が必要な場合はフェーダーを使って録音レベルの調整を行います。

この方法では歌詞の内容や歌い方などニュアンスレベルでの調整を行うことが多く、ミックスダウン時のオートメーションの補助にちかいと思ってよいでしょう。

最近ではここまでやる人はいないでしょうが、昔の歌ものの録音ではよく見られた手法です。



以上のように録音レベルを調整する目的ですが、冒頭に書いたように小さすぎる場所と大きい場所の差を減らすという事もあるのですが、実は大きすぎて歪むのを防ぐという目的のほうが重要かもしれません。

じゃあ歪まないようにAメロBメロは小さくてもいいだろう と思うかもしれませんが、出来るならばそこもきちっと調整しておいたほうが良いと思いますので記事にしてみました。

よく質問される事に「どのくらいのレベルで録音しておけばいいですか?」という事があるのですが
私の場合 24bitでの録音であればピークで-6dB~-18dBに収まる感じで録音します。

0dBめいっぱい入れたい人もいるでしょうが結局どこかでレベルを下げることになるので、扱いにくさなど考慮して あまり意味は無いでしょう。

ボーカル録音時のレベル管理について でした。

おわり

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コンプを掛け録りする理由とは?

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■■コンプを掛け録りする理由とは?■■

コンプレッサーを歌の録音の時など掛けて録音する事を"掛け録り"と呼びます。

しかし疑問に感じた事はありませんか?

「何で録音する時にコンプレッサーを掛けるんだろう?」 と。

一言で言ってしまえば 習慣 です。

色々な意見があるでしょうが今の時代コンプを掛けどりする理由をはっきりと答えられるエンジニアがどの位いるでしょうか?

コンプ掛け録りの本来の理由は S/Nの改善 です。

その昔録音機器はアナログのテープレコーダーでした。

テープ録音の場合避けて通れないのがヒスノイズというノイズです。

あまり小さなレベルで録音をしてしまうと後でフェーダーでボリュームを上げたりコンプレッサーをかけた時にノイズも大きくなってしまいます。


ですので録音の時にコンプレッサーをかけてあまり小さなレベルでの録音を避けたというのが始まりです。

この時の一般的なノイズ対策工程がいつの間にか定番となり、習慣化したと思われます。

時代は変わって現在のDAWでの録音でもコンプを掛けます。

デジタルテープレコーダーのSONY PCM-3348までは16bitでしたが、今は24bitのビット深度があり、よほどの低いレベルでの録音で無い限り小音量による解像度やレコーダー残留ノイズを気にする必要はほとんどありません。

もちろんアナログハードでの色づけや後の作業の簡略化等の理由でコンプをかける必要はありますが、昔のようなノイズ対策の為、という理由は現在はほぼないと思ってよいでしょう。

しかし何となくコンプを掛けるエンジニアは非常に多いのが実状です。

それを見たり聞いたりしたミュージシャンや一般の人がコンプを掛け録りしているのが多いと思われます。

コンプの掛け録りは設定をミスったり入力レベルが適切でないと音割れやポンピングなどが起こった音が録音されてしまい後でどうにもならない事があります。

慣れない人が掛け録りする場合はメリットよりデメリットのほうが大きいと言えるでしょう。

今度試しに知り合いのエンジニアに聞いてみて下さい。

「録音する時にコンプレッサーを掛ける理由はなんですか?」  と

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アコースティック・ギターの録音

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アコースティック・ギターの録音

最近はアンプシミュレーターのおかげでエレキギターは家でライン録りする事が多いと思います。これはプロの現場も同じでスタジオを使用しないという経済的メリットは非常に大きいと思います。
しかしアコースティック・ギター(以降AG)の録音はマイクを使う事が殆どです。

今回はAGのレコーディングについて説明していきます。

まず使用マイクですがコンデンサーマイクを使う事が多いです。
よく使用されるマイクを一覧にしてみます。

・AG録音に使用されるマイク
ノイマン:KM84,U87,U67,U47tubeなど
AKG:C451

マイクのチョイスは楽器や演奏方法によって変えたりするのですが、ギブソンのAGでストローク中心で力強い音が欲しい時はU67などのラージダイヤフラムのマイクを使用する事が多く、マーティンのAGでアルペジオや指弾きの繊細で綺麗な音が欲しい場合はKM84などのスモールダイヤフラムのマイクを使用する事が多いです。

ブルースのような枯れた音が欲しい時はダイナミックマイクを使う時もあります。

・AGのマイキングについて
マイキングはよく「ホールを避ける」という事が言われますが、これも楽器や弾き手により変わります。
簡単に言ってしまえば良く鳴って良い音のする楽器はホールが一番音が良い という事です。
少し鳴りの弱い楽器だとホール(図A)を狙うと低音が強すぎて飽和した音になってしまうので図Bのあたりを狙うと程よい音になります。
距離はどちらも大体30cmくらいです。あまり近くに立てると演奏の邪魔になるので気をつけましょう。
Ag_micking1

他にもオフマイクを立てたり、裏技として裏からボディー部分へ向けてダイナミックマイクを立てて胴鳴りのみを録音して足す事もあります。

・その他
録音してみると意外とピックの音が大きく気になる事があります。特にストローク演奏の時にカリカリ、シャカシャカと大きな音が録音されてしまう場合はピックを薄いものか柔らかいものに変えると軽減出来ます。
録音の時用に何種類かピックを用意しておくと便利です。

アコースティックギターの録音はラインのみでマイク録音をした事が無い人も是非一回マイクに挑戦してみて下さい。



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ポップガードをしても"吹かれ"が出る場合の裏技

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ボーカル録音時に「パ」「ポ」「ふ」などの発音時にマイクが吹かれて「ボボ!」と鳴ると言う事がありますが、これを防止するのがポップガード(ウィンドスクリーン)と呼ばれるアイテムです。
薄い布や金属網のものまで様々あります。

しかし歌い方や歌手によってはどうしてもポップガードでは防げない吹かれが発生したり、べたオン(ものすごい近くで歌いたい時)の場合などではポップガード自体があまり機能しない場面も出てきます。
回避方法は幾つかあって、顔を少し横にそらす、マイクから離れるなどが考えられるのですが、ここではそういった歌い手の動作に影響の出ない裏技を紹介します。

ここで紹介する方法はU87等のラージダイヤフラムタイプと呼ばれるマイクに有効な方法です。
SM58やスモールダイヤフラムタイプではお勧めしません。

方法は簡単。
ダイヤフラムの真ん中に鉛筆などの細い棒状の物を貼る。これだけ
(参考画像)
Pop
テープなどでマイク本体に貼ってしまいます。

そもそも吹かれというのは息が風になってダイヤフラムを揺らしてしまう現象なので
このように物理的に風を逃がしてあげれば回避できるのです。
音が変わるかと言われれば多少の影響があると思いますが吹かれてしまってはどうしようもないのでこういう手法もあるよ と頭の隅にでも置いておくと使える場面があるかもしれません。

歌手の癖、言語、曲のテンションなどで吹かれは突発的に出たりするので「ポップガードしてても吹くからマイクから離れないと・・」と悩む場面で試してみて下さい。

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*当サイトの文章・画像・音声等を無断で引用、転載する事は出来ません。

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ピアノのレコーディング その2(クラシックピアノ)

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ベース録音 その2(ウッドベース編)

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DrumsRecording ドラムのレコーディング~マイク選び編~

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■ドラムレコーディング~マイク選び編~

ここでは私が特に何も指定が無い場合に使用しているマイクを書きます。
ジャンルはロック~ポップスです。

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BD   : MD421 (ゼンハイザー)
SN 上: SM58 (Shure)
SN 下: SM57 (Shure)
HH     : C-451 (AKG)
TOM   : D112 (AKG)
Cymbal:C-414ULS (AKG)
TOP    : K2 (RODE)無指向
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このセッティングがノーマルです。

スタジオによってはU87とかU47tubeとかが使えるところもありますが

あまりビンテージマイクなどは参考にならないので紹介しません。

・スネアに使うSM58ですが、ウィンドスクリーン(丸い頭)を外して使います。

基本的にSM57とSM58は中身は同じと言われていますが58の方が音が太い気がしますので使っています。

・あえてシンバルと書いてある414ですが、75Hzのローカットを入れる事が多いです。

・TOPで使うK2ですがK2でなくとも無指向のコンデンサーマイクがあれば良いです。

できれば真空管マイクが理想です。

このマイクはアンビエンス的な目的ではなくワンポイントマイクという位置付けです。

ドラム全体をバランスよく録れるポジションを探します。

大体はドラマーの真正面、顔の高さほどで距離は1Mくらいです。

■注意点

よくサンレコなどの雑誌に「トップマイク2本で全体を狙う」という記述を見ますが

↓こんなの↓

Dr003jpg_2

これはアマチュアやインディーズのレコーディングではお勧めしません。

理由はトップ2本でバランス良く録音できるのはドラムのチューニングやプレイが非常にレベルが高く仕上がっている場合のみで、何もしなくても良い音になる条件はドラムが上手いトッププレーヤーの場合のみです。

ですのであまり録音経験が少ないバンドやミュージシャンの場合は全体ではなく

シンバルを分離よく狙う事をお勧めします。

バスドラやスネアが遠くに聞こえてしまいますよ。

各パーツのセッティングについては今後アップしていきます。

(画像を沢山用意しないといけないので・・)

興味がある方はレッスンのページ もご覧下さい。

レコーディングスタジオでの実践レコーディングセミナーも近々始める予定です。

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ピアノの録音 その1

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