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Neumann TLM102 低価格帯マイクへ殴りこみ

2016/12 当ブログを移転いたしました。
新しいブログはhttp://www.recording69.com/になります。

引き続きよろしくお願いいたします。


低価格コンデンサーマイクの定番といえばRODE NT2、MXL2003、AKG C-3000等が数年前から有名なんですがここに来てなんと ノイマン社から本格的な個人ユーザー向けのマイクが登場した。

Neumann TLM 102

★簡単なレビューはこちら★

価格は国内で6万円代になりそうです。
ポップガード内臓(!)でショックマウントもいらない構造というから驚き。

ノイマンが6万で買えるのか?


これは各方面で話題になってます。

ノイマンといえばU-87Aiが現在新品で買えるマイクの指針となっているわけですが価格は安くて25万円位。個人で買うには少し高い価格です。

何故ここにきて個人ユーザー向けの商品が出たのか?

一般のレコーディングスタジオにはノイマンのマイクなんてゴロゴロあります。
U67、U47Tube、M49、U87などなど・・。沢山。

老舗スタジオにはU-87Aiが無いことも多いです。わざわざ新品は必要ない というかU87の方が良いと思っている人が多いのは事実です。

何か新しいマイクが出るとモニター機器が代理店から届いて
「意見お願いします」といわれるのです。

もちろん比べるのはU67やU47なわけで・・結果は・・
一同「67と比べて腰が無い」だの「同じノイマンでも別物」とか
勝手な意見を偉そうに言うのです。

私もその1人でした・・・・・お恥ずかしい・・。


今考えるとビンテージマイクと比べる事にあまり意味は無かったと反省しています。

話を戻すと・・

ハイエンドユーザー向けに開発をしてきたノイマン社ですがさすがに近年の低価格コンデンサーマイクの存在は目の上のたんこぶだったのでしょう。

不況の影響もあって スタジオには新しいマイクは売れない。 個人ユーザーには高すぎる

そこでレコーディングスタジオの数千倍、数万倍も需要があるであろう個人ユーザー向けについに真打登場となったわけです。

これはきっと売れます。間違いなく・・売れます。

理由はノイマンだからです。

ノイマンというの宅録ユーザーの憧れの象徴です。
それが AUDIO TECHNICA AT4060と同じ価格帯で手に入ってしまう。

これは恐ろしい事ですね。

と言いながら私も一本買ってもいいかなーと思います。
ノイマンのマイクを使う事での安心感や対外的な印象は魅力です。

きっと品切れになるくらい売れると思いますよ。

でも大きなレコーディングスタジオは買わないと思います。

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コメント

はじめまして!あんと申します。
その後、ノイマンTLM102はご使用になられましたか?
購入を検討しておりますが、なにかその後のご感想ございましたら、お聞きしてみたいところです。

私の生徒さんが購入しましたのでレビューを書きました。
よろしければ・・。
http://d.hatena.ne.jp/Reonald69/20130205/1360030336

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