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ベース録音 その2(ウッドベース編)

2016/12 当ブログを移転いたしました。
新しいブログはhttp://www.recording69.com/になります。

引き続きよろしくお願いいたします。


ベース録音 その2(ウッドベース編)

今回はウッドベースの録音手法について書きます。

一口にウッドベースといっても様々ですが
ジャズ系の録音向きの紹介になります。

まずどういうスタジオ状況かで変わるのですが
仮にブースで仕切られている場合はかぶりなどをあまり気にする事はありません。

マイクは真空管を使う事が多いです。

理由はウッドベース特有の強いアタック緩やかな低音とが同時に鳴るので
高感度のコンデンサーマイクではアタック部分が強く出てしまいます。
真空管特有の遅さを利用しているのです。

特に指定などが無ければラインアウトも録音しておきます。
マイクで狙うポイントは図の2箇所のどちらかが多いです。
Wb01_3
1が普段狙うポイントですが、楽器の鳴りが弱い場合などは2に立てて低音を強調する事もあります。
距離は大体30センチくらいです。

■JAZZ等同じ部屋での一発録りの場合
JAZZなどは同じ部屋でヘッドフォンもしないで同録する事も多いのですが
この時にネックになるのがかぶりです。
ウッドベースの場合は音程的に聞きにくい場所が多いので普通にマイキングをすると
ドラムやピアノがかなりかぶります。
これを回避するにはピンタイプのマイクを使います。
ブリッジ部にクリップで挟んで使うのですが
最近のこの種類は指向性が強くかぶりにくい事と動いてもマイキングポイントがずれないので非常に有効です。
各社出しているので予算にあったものを選ぶと良いでしょう。

このピン型マイクはベース以外にも様々な場所に使えるの1本あると重宝します。
(マイクが立てられない狭い場所などに便利。一般のレコスタには置いてありませんので)

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